特集レポート

【エリア特集】2007-12-20

首都高の夜景セレクション
~デートで使える魅力のスポット~

間近に迫ったクリスマスに向けて、恋人とどこへ行こうかデートコースを計画している人も多いはず。そこで今回は、首都高から見える美しい夜景や、首都高のそばで見られる夜景スポットなど、2人の雰囲気を盛り上げてくれる、とっておきのスポットを紹介

首都高の周辺には夜景スポットが多い

カップルにとって1年の中でもっとも大きなイベントの1つとも言えるクリスマス。お目当ての人をデートに誘う絶好のタイミングでもある。クルマを持っている人なら2人きりになれるクルマを生かしてドライブデートなどはいかがだろう。なにせクリスマス。ちょっと足を伸ばして遠出してみるのもいいかも。そんな時には首都圏の大動脈ともなった首都高を使うことも多いはずだが、実はこの首都高、キレイな夜景が見られるスポットがたくさんある。走行中はもちろん、出口を出てすぐそばなど、その夜景は道中の雰囲気をさらに盛り上げてくれる。せっかくのドライブデート、ちょっとデキる男を演出して、さりげなくコーディネートしては。

ベイブリッジとつばさ橋を外から眺められる大黒PA

最初に紹介するのは、山下公園や中華街、ランドマークタワーなどさまざまなデートスポットが存在する横浜エリア。ここで走行中に見られる夜景といえば、横浜ベイブリッジやつばさ橋が有名。ただ有名だけあって、ありきたりという感が否めないのもまた事実。そこで湾岸線を通りつつこれらの橋を眺めるのは当たり前として、もう一つオプションとして大黒PAに立ち寄ってみてほしい。ここは横浜ベイブリッジとつばさ橋の中間に位置するので、横浜方面にベイブリッジ、川崎方面にはつばさ橋と2つの長大橋を外から眺めることができる。もちろん橋はライトアップされているのでとても美しく、ここに立ち寄れば、走行中に中から眺めるだけでなく、外からの景色も楽しむことができる。

そしてさらに大黒PA自体もイルミネーションが灯されており、彩を添えている。駐車場から施設までの歩道の両端には、赤、青、緑といったさまざまなカラーのライトが点灯しており、とても鮮やか。まるで別世界へ誘っているかのような錯覚を覚えるほど。また、このライトアップはとても明るいので、デジカメの夜景モードなどを使えば、美しいライトをバックに恋人との素敵な写真が取れるはずだ。横浜エリアへ行くなら、ぜひ大黒PAに立ち寄ってみるといいだろう。

ブルーの円柱状建物が暗闇に浮かび上がる

続いてオススメしたいのが、アムラックスの夜景。ここは5号線を使って埼玉方面に行く人や埼玉方面から都心へ向かう人にピッタリのスポットだ。5号線の東池袋の出口を出てするそばにあるアムラックス。ここがとてもキレイにライトアップされている。ここは走行中でも見ることができるが、ちょっと寄り道して首都高を降りてみると、より良い眺めが堪能できる。下から見てもキレイだが、オススメはもう少し上の高さからの眺望。筒状の物体が暗闇にそびえ立つなんとも異質な光景を目の当たりにできる。

写真は東池袋出口を出てすぐのタイムズステーション池袋(立体駐車場)から撮ったもので、暗闇に浮かぶブルーがとても美しい。イルミネーションはブルーを基調に、ビル全体をランダムに白いライトが点灯するというパターン。そしてたまにライトのすべてが点灯するのだが(写真)、その時がもっとも美しく見える瞬間だ。

首都高がフレームになりビルが被写体に

クリスマス前の22日に山手トンネル(5号池袋線~4号新宿線)が開通するが、その4号線側の基点となる西新宿ジャンクションからの夜景もすばらしい。ジャンクションを下から眺めた時のウネウネした構造とその向こうに広がるビルの灯りがなんとも不思議な光景に映るのだ。その光景を眺めるのに最適なのが、初台の交差点。ここでは交差点の位置によって2つの異なる光景が楽しめる。

まずは交差点のオペラシティ側、そして代々木方面の位置に立ってみよう。すると、曲がりくねった西新宿ジャンクションと4号線のポッカリ開いた隙間からパークハイアット東京のビルが見えるはず。まるで首都高が少し変わったフレームのように見え、パークハイアット東京が浮かび上がる。

そして横断歩道を渡ってパークハイアット東京側に行けば、今度はジャンクションと4号線の上にそびえ立つようにオペラシティが鎮座している光景が見えてくる。ジャンクションの丸みとオペラシティの角張ったカタチのコントラストが非常に美しい。このスポットはなかなか知られていない場所なので、知る人ぞ知るという点ではかなりオススメのスポットだ。

都心環状線や各路線を一望できる

首都高からではないのだが、首都高がとても美しく見える場所としてオススメなのが六本木ヒルズの大展望台。六本木ヒルズはデートスポットとしても有名なので、ぜひとも52階にある大展望台にも足を運んでほしい。ここは海抜250メートルの高さから360度のパノラマビューを楽しむことができ、都心環状線や放射状に延びる各路線など、さまざまな首都高の姿を眺めることができる。普段見ることのできない高い位置から行き交うクルマのテールランプを眺めていると、日常とはかけ離れた世界へ来たような不思議な感覚になるはず。六本木ヒルズの大展望台から

ここにはカフェやラウンジも併設されているので、大切な人と大切な時間をゆったりと過ごすのにもオススメ。また、営業時間は25時までとなっているので、イブの夜にここを訪れて、東京タワーや首都高の夜景、街のネオンを見ながらクリスマスを迎えるというのも素敵な計画かもしれない。

ダブル観覧車が見られるほか花火のオプションも

最後に登場するのが、千葉方面から東京や神奈川に行く時にオススメしたい湾岸線。ここはお馴染みとなったレインボーブリッジの夜景はもちろん、葛西臨海公園と台場の観覧車の夜景がダブルで楽しめる。葛西臨海公園の観覧車台場の観覧車と夜景

レインボーブリッジの夜景はもう当たり前かもしれないが、それでもやはり美しいことに変わりはない。初めて訪れる人にとっては感動もひとしおだろう。それにプラスアルファとして、観覧車の夜景も加わるのだから、ここのコースはイチオシとも言える。さらに今の時期は舞浜にある一大レジャー施設の花火がクリスマスの特別バージョンになっているので、時間を合わせてドライブすればさらにその魅力も増してくる。ちなみに花火は20時55分から開始される予定となっている。また、観覧車は湾岸線だけでなく、9号線や11号線からも見ることが可能。目的地に合わせてルートを設定すれば、道中も会話と景色の両方を楽しむことができるはずだ。

■まとめ

今回の夜景セレクション。都心環状線から見える東京タワーなどあまりに有名なものは省いたが、それだけ首都高の夜景は魅力的なポイントが多く、紹介しきれなかったスポットもたくさんある。今や首都高は目的地までのルートを幅広くチョイスできるので、上記のスポットだけでなく、一度首都高を走ってみて自分なりのオススメドライブコースをつくってみるのもいいかもしれない。



首都高を撮る ~長大橋でダイナミックな写真を撮影~

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